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Ⅲ 詩歌集  詩歌⽇記で綴る⼈⽣の四季⻘春朱夏⽩秋⽞冬

 

まえがき

はるかなる青春(全体)

 

 Ⅰ ・はるかなる青春(はる)

はるかなる青春 ご挨拶

Ⅰ 短歌集

敗戦         1945年~46年

出郷・苦学      1946年~50年

青春         1950年~58年

北海道・炭坑労働調査 1954年

選挙         1964年2月

ソビエト行      1967年4~5月

告別         1972年1~2月

中西 功さんの死に  1973年8月

Ⅱ 詩集

山里にて    失恋        数奇屋橋にて   アメリカ中古   神経衰弱

子供たち・一   子供たち・ニ   お陀仏           芝生の娘たち      ある寝物語り

目白駅にて      外出           Oちゃんの「革命」                おくれた人

そば屋の娘      三鷹の街で     音のない言葉  下田と志村       俺と太陽

ふみちゃん      子供タチ・三    野の花          遠足             出勤の朝

二七歳の年の暮れ               老婆と「社会主義」                かなしみ

モスクワに告ぐ   私の土地      クリスマス・イヴ

 

Ⅲ <メモ帳より> 貧しき時代の貧しき人々のこと

ある会話         おみくじ      夫婦げんか       少女の死

三鷹・新川の居酒屋にて         銭湯にて         ラジオ修理       焼芋屋の少女

古い友人と出会う慈善       慈善       空の色

 

付録1   筑波山の雄姿を心の糧に

付録2   これかららも友情ある交流を

あとがき  久保孝雄

      久保美子

 

書評1 石川真澄 浮かばれぬ死霊の群れをモスクワは想像できるか

書評2 鈴木正実 真髄は青春時代の魂の叫びにある

 

​・生活のうた(全体)

 

 Ⅱ・朱夏から白秋へ

構造改革派の頃 1965年の古いノートから

神奈川県庁へ、44歳の転身 75年4月

県庁で、折にふれて 75年4月以降

「青年の船」で中国へ 75年9月

日ソ知事会議(モスクワ、ボルゴグラード、レニングラード)77年5月

アメリカ旅日記(国務省の招待を受けて)82年5月

独バーデン・ビュルテンベルグ州へ姉妹提携交渉 83年夏

与野党伯仲の頃 83年12月

ソ連自治体との交流を求めて 84年10月

第二回世界非核自治体会議(スペイン・コルドバ)土井さん来訪 85年~86年

池子米軍家族住宅建設問題の調停案づくり 87年春~秋

神奈川県副知事に選任される 87年6月

文化交流の要請受けて東欧へ 88年10月

メリーランド州との交流後、ペンタゴンへ 89年10月

県庁退職し、日本初のサイエンスパーク社長就任 91年7月

雑詠(娘二人早大卒、細川護熙氏より国政へ勧誘、義母臨死体験など)92年1~6月

KSPへ両陛下を迎える 92年7月2日

雑詠(俳句で日記)92年7~10月

韓国趙大使親子の案内で雪岳山(ソラクサン)に登る 92年11月

墓参のため帰郷、富士参りなど 92年12月

佐藤昇さん死す 93年3月20日

義父母の介護・告別 93年4月~94年1月

人生の晩夏に入るー長洲知事引退、友のがん告知など 94年3月~97年4月

住居改築のため世田谷に転居 97年5月

安東仁兵衛さん、がんに斃れる 97年10月

弔詩 安仁に捧げる 98年4月30日

アジアサイエンスパーク協会(ASPA)の会長に推される 98年10月

深大寺公園に遊ぶ 98年12月

長洲前知事七九歳で逝く 99年5月

 

 Ⅲ・白秋から⽞冬へ  

古希を迎える 99年6月7日

KSP 社長退任 川崎市産業振興財団へ 99年6月

北京で建国五十周年を祝う 99年10月

新世紀、新千年紀を迎える 2000年1月

神奈川県日本中国友好協会会長に就任 00年5月

ブッシュ「テロとの戦い」始める 01年10月

財団退任、妻の眼底出血に慌てる 01年12月

政権交代、東日本大震災、原発事故、日中逆転など 03年~17年

妻の闘病を支える 2012年1月~18年6月

緩和ケア病棟で闘病、臨終した妻の枕頭で詠める歌 18年6月

断章―臨終近き日々の妻の言葉メモ 18年5~6月

 Ⅳ・追録

・補遺

「平頂山殉難同胞遺骨館」を見学(2000年)

ハルビンの老人病院開院(02年10月)

・90代を生きる

卒寿を祝う会(2019年6月16日)

妻の一周忌・納骨法要(2019年6月30日)

多磨霊園へ墓参(2019年10月20日)

寸景

90歳にして母を想う

母を偲んで

90代の生きがいは

​2021年夏以降

​弔詩ー南村志郎に捧げる

​2024年9月

 

卒寿を祝う会の挨拶(19年6月16日・KSPホール)

アンカー 1
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アンカー 2
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